ピアノのレッスン2段方式の落し穴とは・・・その5
そのため1曲1曲すべて教わらなければならないので、レッスンがなければはじまらず、しかも本当の意味では開かれない、という悪循環から抜け出すことができないのです。
それは、小さい時からのピアノレッスンの形態が、結果ばかりをみて、その手直しに終始し、根本原因である本人の頭の使い方を考えなかったためで、そのためのつけが、ここに大きく返ってきているのだ、ということを、ピアノ指導にあたるすべての人が認識しなければなりません。
それでも手の条件がよく、才能のある人は、自然に頭がはたらくので、上手に弾くことができますが、小さいときから、レッスンで音楽を教わって弾く、という形態を長い間とってきているので、それがピアノを弾くことであり、自分自身の音楽表現をする、ということからは遠くへいってしまっているそうです。
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