ピアノのレッスン2段方式の落し穴とは・・・その7
ピアノを弾くことによる頭のはたらきに注目せず、目に見えるところの動きばかりにとらわれるため、弾けないのは指が動かないから、指が弱いからと、ますますメカニック獲得のための訓練へと走っていったのですひその結果、無味乾燥な、騒々しいだけのピアノがちまたに氾濫し、これが一般の人々にも、ピアノ音楽を分らないもの、としてしまっているのだそうです。
そしてこのような練習方法が、ピアノのおけいこに対する誤った道の出発点となり、ピアノ学習者を、茨の道へ追いやることとなってしまったのですね。
こういった誤りは、すべて、ピアノを弾くことのむずかしさから来ていることではありますが、そのポイントが頭のはたらきにある、ということがわかれば、問題の解決はずっと容易になり、いっさいの無駄な練習をはぶくことができるとのこと。
また、生徒の陥っている誤りがよく見えてくるので、より適切な指導をすることができるようになるそうです。