切なくて泣ける映画
『ポルノグラフィックな関係』
映画が終わっても彼らの年齢や仕事、どういう家族関係があるのかすら何も判らない。
彼らが男と女であることだけしか何も判らない。
こんなシンプルな映画を待ち望んでいた気がする。
人間の心情だけが痛いほど、手に取るように判って、それでいて爽やかな風を感じ、涙する。
楽しくても大笑いしても、淡々とした日常を描いているだけでも、どこかでしんみりと泣ける、美しすぎて泣ける、切なくて泣ける、という映画が好き。
プロジェクター レンタルして観るのも好き。